ビル管理の東和総合サービス

ビル管理・ビルメンテナンスを
大阪・東京を中心に行います

  お問い合わせはこちら
関西エリア TEL:06-6110-1234 関東エリア TEL:03-35080852 メールでのお問い合わせ
ビル管理の東和総合サービスTOP ブログ 採用情報
     
「お知らせ」新型コロナウイルス感染症に対する当社の対応について
「お知らせ」年賀状廃止のお知らせ
総合ビル管理業務を委託検討中のお客様

各業務案内はこちら

清掃管理の委託を検討中のお客様

ビル内部の衛生的環境の確保のために日常清掃や定期床清掃、カーペットクリーニング、ガラスクリーニングなどを実施し、清潔な環境づくりをサポートします。

環境衛生業務の委託を検討中のお客様

ビル内部の衛生的環境の確保のために空気環境測定やホルムアルデヒド測定、害虫駆除、水質検査などを実施し衛生的な環境づくりをサポートします。

設備管理の委託を検討中のお客様

ビルの設備を安全に維持管理するため消防設備点検や建築設備定期検査、特定建築物定期調査、巡回設備点検などを実施し安全な環境づくりをサポートします。

保安警備の委託を検討中のお客様

ビル内の犯罪や火災などを未然に防止するため受付や守衛業務、機械警備、施設警備などを実施し安心して過ごせる環境づくりをサポートします。

「工事」の委託を検討中のお客様

ビル内のリニューアルなどの環境改善や節電対策のために電気・給排水・空調・消防など各設備工事などでサポートします。

ハウスクリーニングの委託を検討中のお客様

お客様のご自宅の清潔を維持するため、キッチン・お風呂などの水周りやフローリングやカーペットなどの床清掃などハウスクリーニングを実施いたします。

マンション管理の委託を検討中のお客様
私たちが目指すもの―それは、ビル管理を通して人々が笑顔で過ごせる空間をお届けすること

ビル管理の老舗会社として

ビル管理会社の株式会社東和総合サービスは昭和34年3月に和田宗一郎が東和ビル管理として創業しました。
当時はまだまだ高層ビルは少なく、民間のビル管理は自主管理が主流で専門業者に委託することは一般的ではありませんでした。
そのようなビル管理業界の草創期では、清掃管理を行なう会社が多い中、当時では珍しい設備管理の会社として創業しました。
民間が所有するビルは自主管理が多いため当初は大阪府警察本部を初めとして大阪国税局・大阪厚生年金会館など官公庁のビル管理を主として受託してまいりました。
昭和38年9月にはビル管理業務拡大に伴い資本金300万円で株式会社組織とし、昭和37年4月にはビル管理業界発展のため大阪ビルメンテナンス協会が発足され当社は入会が7社目の創業メンバーとして業界発展のため重要な役割を担うこととなりました。
昭和30年代の「もはや戦後はない」と言われた時代に日本は国家プロジェクトとして昭和39年10月に東京オリンピックが開催。また同年には首都高速道路の開通、東海道新幹線の開通があり高度経済成長時代に入りました。
当社でも今迄の設備管理だけでなく多くのお客様からのニーズに応えるために清掃管理、警備管理も合わせた総合ビル管理会社へ変貌を遂げた時期でした。
続き、昭和45年2月には 大阪万国博覧会が開催され大阪ビルメンテナンス協会は大阪万博の施設メンテナンスを受託しました。当社は設備専門会社としてこの大阪万博では施設メンテナンスの一翼を担う重責を果たすことができました。
また当社はさらなる会社の成長を求めて昭和48年9月には東京都中央区に東京支店を開設いたしました。進出当初はりそな銀行と住友不動産の所有施設をビル管理業務の礎とし東京進出を果たすことができました。
関西と関東でビル管理のサービスを提供する会社として営業拡大を図ることができきるようになりました。
続き、昭和58年1月には京都府八幡市に京都営業所に設けることができ、それ以来、八幡市役所、八幡市文化事業団、八幡市松花堂等の設備管理業務などを受託し八幡市でのビル管理サービス拡大に繋げることができました。
しかし世界貿易機関 (WTO) の「政府調達に関する協定」「政府調達に関する申し合せ」によって、予定価格が1,000万円以上の予算の入札の際には、海外のビル管理企業も参加できる制度ができ、ビル管理業務の入札にも影響を与え、自由競争が大きく促進されるきっかけとなりました。
今迄の入札は指名競争入札が一般的でしたが一般競争入札、ネットワーク環境が普及されるにつれ電子競争入札が進み、ビル管理会社間での競争が激化し年々落札価格が下落し各社の経営にも影響を与え、ビル管理会社各社の体力は確実に弱まり疲弊することとなりました。まさに戦国時代の幕開けとなりました。
創業以来官公庁のビル管理を主体としていた当社でも大きな影響を受け、入札においては主力物件の失注が相次ぎ、売上高の下落を引き起こしました。
これらビル管理業界の環境が激変している中、この危機的状況を乗り切るため平成17年4月社長交代を行い、田中亜紀子社長(現、和田妙純)が就任。旧態依然としたビル管理業界のイメージアップを図るため、社名を東和ビル管理株式会社から株式会社東和総合サービスに変更、東京支店を東京本社として赤坂へ移転し、二本社体制としました。
また、民間への営業シフトを行い、専門家集団の育成を行い他社との差別化を図ってまいりました。今では800物件の実績を誇る空気環境測定を初めとして、建築設備定期検査、定期床清掃を合わせたビル管理主力3本柱で特徴のある会社作りでお客様のニーズに応えることに成功してまいりました。
私たちはこれからもお客様に喜んでいただけるビル管理会社として、ご縁を通じてお客様が快適で安全・清潔に過ごすことができるように常に技術向上に取り組んでまいります。

 

東和総合サービス ビル管理豆知識towa

Copyright(c)2005 TOWA CORPORATION. All Rights Reserved.