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設備管理業務

設備管理業務は当社の得意とする分野です。当社はビル管理業務でのさきがけとして昭和34年に当時では珍しいビル設備専門管理会社として創業しました。大阪万博では各施設の設備管理を担当しました。これらの実績を経て創業以来何百棟ものビル管理の実績と豊富な経験で安心かつ高い技術力をお客様に提供してまいりました。
私たちは建物を利用するお客様が安心して過ごせるよう確かな知識と技術を活かし、諸設備を最適な状態で維持運転するとともに、しっかりとした点検や点検に基づく補修を行うことにより建物の事故や故障を未然に防ぐことができるよう精一杯取り組んでいます。
設備管理業務費見直しのすすめ!!設備管理業務全体でも一部業務でもお気軽にお問合せください。

建築設備定期検査

 

建築基準法第12条に基づき、マンション・事務所ビル・店舗など一定以上の用途・規模を持った 建築物の設備に対し1年に1回一級建築士、または国土交通大臣が定める有資格者が検査を行い報告書を行政に提出する必要があります。

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特定建築物定期調査

 

建築基準法第12条に基づき不特定多数の人が利用する一定規模以上の建物について1年から3年に1度、建築物の敷地や構造等について一級建築士、または国土交通大臣が定める
有資格者が調査を行い報告書を行政に提出する必要があります。

特定建築物定期調査の詳細を表示する

消防設備点検

 

1,000m2以上の特定防火対象物は消防設備士又は、消防設備点検資格者による年2回の機器点検及び年1回の総合点検を実施しなければなりません。火災等の重大な事故につながる消防設備は経験が豊富で消防設備業の登録を行っている当社にお任せ下さい。

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24時間緊急設備対応

 

マンションやホテルなど24時間常に人が滞在している建物ではいつ設備異常が発生するかわかりません。お客様がお困りときに出動できるよう当社では24時間365日の緊急出動態勢を整えています。普段、設備点検や設備工事で活躍している設備スタッフが高い技術力でトラブルが起こった設備異常を解決いたします。

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消防設備定期点検

消防設備定期点検  

建築物の所有者や管理者は定期的に有資格者による防火設備定期検査を実施し、その結果を担当行政庁に報告するように建築基準法において定められています。

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その他業務

■常駐設備管理
当社の設備員がビルなどの建物に常駐し、設備機器が通常通り運転しているか、設備のトラブルが起こっていないかの監視を行い設備運転業務を通じてお客様に建物を安心して利用できるように高い技術力を提供いたします。
■空調機点検
空調機の点検・整備・清掃及び冷暖房時期によるシーズン時の切換点検を行います。
特に夏の冷房運転時は空調機内で結露水が発生するため、空気中のホコリ、油などと混ざり合い汚れが溜まりやすくなります。
空調機の耐用年数はおよそ15年とされていますが、壊れてから交換ではなく、予防保全の考え方で点検清掃を定期的に行なうことをご提案しています。このことの目的は寿命を長くすることです。
 
■冷凍機点検
【法定作業】
3年1回の法的検査及び月1回の自主検査を実施することをご提案しています。
 
■エレベーター点検
【法定作業】
建築基準法に基づき年1回の法定点検及び厚生労働省指針に基づき月1回の自主検査を実施することをご提案しています。
 
■巡回設備点検
建物の規模が小さい、また経費削減等の理由から常駐設備員を配置することができない建物が増えてきています。私たちは月1回または二か月に1回定期的に契約建物を訪問し予防保全の観点から専門的知識と技術や経験を持った技術者が点検を行い、不備などが発見された場合には、建物の管理責任者に報告し早期改修対応を行うことにより無駄な経費を抑える役割を担います。
■ボイラー点検
【法定作業】
年1回の性能検査及び月1回の自主検査を義務付けられています。
■受変電設備点検
【法定作業】
高圧受電設備(キュービクル)が設置されているビルは電気主任技術者による定期点検を実施しなければなりません。
■防火対象物点検
防火対象物の管理権限者は防火対象物点検資格者に、定期的に火災予防に係わる事項を総合的に点検させ、その結果を消防署等に報告することが義務付けられています。

設備管理業務

設備管理業務というのは、建物の中の設備を安全にトラブルが起きないように維持管理するのが目的です。建物設備の快適性や安定性は、建物の価値を左右する重要な要素です。
設備を常に最良の状態に維持し効率的に運転させるためには、日常的な管理や定期的な保守点検が欠かせません。ですから、建物の規模が大きければビルに常駐設備員を派遣します。

具体的な業務内容としましては、法定点検と言われるような、消防設備点検や電気点検、エレベーター点検、建築設備定期検査、などといった業務を行います。建物の規模が大きくなければ、常駐設備員の代わりに定期的に訪問する巡回設備点検なども行います。
設備管理はどちらかといえば、数値というよりは設備が円滑に動いているのかという点検です。実際に目視、あるいは動作確認を行いながら回っていくという作業がメインになります。

 
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