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ビル管理会社一覧の中でコストダウンを提供
ビルにおける環境衛生管理業務は、ビル管理法によって定められている大切な業務です。環境衛生管理業務は、「建築物環境衛生総合管理業登録」を行ったビル管理会社でなければならず、誰もが行えるわけではありません。
この登録は、各都道府県知事から受けるもので、一定の要件と有資格者を充足していなければなりません。この登録を受けることは厳しく、定められた基準をクリアしたビル管理会社のみが業務を行うことができるわけです。
建築物環境衛生総合管理業登録を受け、1959年より創業しているあるビル管理会社では、半世紀を超えて培ってきた技術とノウハウを活かして、お客様の大切な建物において、目の届かないところまで気を配って、より良い空間作りに心掛けています。
より良い空間を作るためには、環境衛生業務がとても大切です。特定建築物に義務付けられている空気環境測定は2か月に1回の割合で行っていかなければなりません。この管理会社の測定費用の基本料金は、同業一覧の中でも安価となっています。これは、やはりこの管理会社が半世紀にわたって業務を行ってきたという実績があり、そのため800件にも及ぶ測定を行ったという結果につながっていることを意味しています。このことは、この管理会社が地道に取り組んできたことの証でもあります。
一覧の中でも安価で測定できる理由には、このほかにお客様に対して清潔感があり、明るく丁寧に対応が出来る人材の育成に努めるため、定期的に社員の研修会を行ったり、測定に使用する機器を最新型の自動測定機に変えることで、1か所あたりの空気環境測定を、以前よりも短時間で行うことができるようになり、1日当たりの空気環境測定を実施するポイントを増加させることができたため、お客様が負担する測定費用を低く抑えることができているからです。
しかし、費用が低価格であっても、空気環境測定は2か月に1回、年間では6回も測定を行わなければなりません。ビル管理会社一覧の中で低額設定であっても、ビルの大きさによっては年間料金も安いものではありません。そこでこの管理会社では、環境衛生業務費の更なるコストダウンを、お客様に紹介しています。
それは環境衛生セットで大幅なコストダウンにつなげるという提案です。これは、空気環境測定・害虫生息点検・水質検査の3項目をセットにすることで、ビル管理業界での最安値に挑戦しています。このセットには3つのコースがあり、Aコースは空気環境測定+水質検査+生息状況点検、Bコースは空気環境測定+生息状況点検、Cコースは空気環境測定+水質検査となっており、セットにすることで価格を抑えています。こうした努力で、お客様からの支持を受けています。