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VOC測定について

VOC測定とは



地球環境の保全は多くの国で取り組まれています。環境汚染は地球温暖化などの原因になるとされ、地球温暖化が進めば気温が上昇し今まで暮らすことができた生物などの生存の危機が懸念されています。また、気候においても影響を与えるとされています。世界各国で地球環境の保全への取り組みを行っていますが、日本においてもなるべく保全するために法規制などで取り組んでいます。

地球環境汚染を促進させる物質は数多く存在しますが、法規制が行われている物質の一つに揮発性有機化合物があります。揮発性有機化合物は別名VOCと呼ばれます。このVOCにおいても2006年から法規制がされています。この揮発性有機化合物が揮発すると地球やその他に数多くのダメージを与えます。例えば揮発することで揮発性有機化合物は大気汚染物質となります。さらにこの物質が水に溶けることによって地下水汚染への原因となるため、揮発性有機化合物への抑制を行っています。

この大気汚染物質や地下水汚染においては発がん性が含まれる物質が含まれることもあり、人体への影響も懸念されます。そのため、対象事業者に対してはVOC測定の義務付けが行われており、その事業者は定期的にVOC測定をしなければなりません。義務付けられている事業者においては自社で分析装置を購入し、分析することも可能ですが、専門の分析業者に依頼する方が多くいます。その理由はコスト面でメリットがあるからです。分析装置の購入をする際には初期費用などはもちろんのこと、その他にも維持費、メンテナンス費用が必要になります。また、測定に関しても自社で行わなければならないので、その分手間がかかります。一方で分析業者に委託をすれば分析にかかる時間などを短縮できる他、メンテナンス費用や維持費などが必要ありませんから依頼する方が多いです。では実際にどのような事業者がVOC測定を行わなければならないのでしょうか。



VOC測定をしなければならない事業者について



VOC測定対象事業者はその施設規模や取り扱う薬品などによって変わります。まず対象となる事業者として挙げられるのが塗装施設です。塗装をする必要がある事業者は数多くあります。例えば自動車の修理業者や製造業者においても車へ塗装をする機会が多いでしょう。しかし、全ての塗装施設が対象となるということではなく、排風機の排風能力などによって規模要件の設定が設けられています。

その他にも塗装に伴う乾燥施設においても測定対象になる可能性があります。塗装をすると送風機などで乾燥をさせる必要がある事業者も存在しています。例えば家具です。無垢家具なども現在では販売されていますが、基本的には塗装をした家具が多くあります。家具によっては黒色で塗装されたものや、白色に塗装されたものも家具販売店などで見かけることもあるでしょう。規模要件に関しては送風機の送風能力によって変わります。VOC測定対象となる事業者は毎時送風能力が10,000立方メートルの事業者です。塗装に関する事業者だけでなく、オフセット輪転印刷の乾燥施設や、工業製品の洗浄施設においても測定対象事業者です。特に日本には工場がたくさんあります。自動車工場などはもちろんのこと、食品加工やその他にも電子基板を製造する工場などです。

このようにたくさんの工場が日本にありますが、その工場製品の洗浄を行う事業者も当然日本には存在しています。このような事業者においても定期的にVOC測定を行い環境保全に対しての取り組みを行わなければなりません。実際にこのような事業を運営している方の中には業者への依頼を検討されている方もいるのではないでしょうか。また、一般のビルにおいても、シックハウス症候群などの問題を懸念して測定をしておきたいという方もいるでしょう。VOC測定業者は日本に複数ありますから次に業者の選び方のポイントについて紹介します。



VOC測定をしてもらうための業者の選び方のポイント



VOC測定を依頼する業者の選び方のポイントとして挙げられるのが、料金です。分析しなければならない頻度は多く、頻度が多ければ料金がなるべく安い方が負担が少ないと思われる方も少なくないでしょう。貴社に合った料金を提供してくれる業者を見つけるためには、まず複数の候補を選択し、そこから料金を見比べます。例えば業者の中には料金の見積もりなどを利用できるところもありますから、その業者が提供する料金を把握できます。また、ホームページなどを公開している業者においてはホームページで料金表の提示を行っています。料金以外の選び方のポイントとしては信頼できる業者かどうかです。基本的に依頼をする方の多くは信頼性を重視し、信頼できる業者を選択する方も多いでしょう。

例えば人によっても異なりますが、豊富な業者を持っているところは信頼に値すると思われる方、対応がいいところを選択したいと思われる方、それぞれの方で信頼の判断基準は異なりますから信頼できる業者を選択しVOC測定の依頼を実現しましょう。



 
 
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