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空気環境測定とは

空気環境測定とは



不特定多数の人が利用する特定建築物等に2ヶ月に一回室内の空気の状態を測定することが義務付けられています。その測定を空気環境測定としています。特定建築物は興行場、百貨店、集会場、図書館、博物館、遊技場、店舗、事務所、学校、旅館のことです。これらの施設には空気環境測定が義務付けられています。温度や浄化、湿度、流量の調節をしなければなりません。空気の測定方法は浮遊粉じん量、一酸化炭素の含有量、二酸化炭素の含有量、温度、相対湿度、桐生、ホルムアルデヒドの量の4つの項目を基に測定されます。浮遊粉じんの量がグラスファイバーろ紙を装着して相対沈降径が10マイクロメートル以下の浮遊粉じんを重量法により測定する機器によってその機器を基準として軟正された機器で測定されます。一酸化炭素は検知管方式よる一酸化炭素検定器で測定されます。二酸化炭素は検知管方式による二酸化炭素検定器で測定されます。また、温度は0.5度の目盛りの温度計で測定されます。相対湿度は0.5度の目盛りの乾湿球温度計で測定されます。ホルムアルデヒドはジニトロフェニルヒドラジンを捕集し、姑息液体クロマトグラフ方により測定する機器で測定されます。空気調和設備に関する衛生上必要な処置もこの特定建築物では行われます。基本的には4項目の検査を行います。冷却塔、加湿装置の供給する水、冷却塔、冷却水、加湿装置、空気調和設備内に設けられた排水受けの検査を行います。冷却及び加湿装置に供給する水に関しては、水道法第4条に規定する水質基準に適合しているかどうかの検査を行います。冷却塔、冷却水においては、汚れの検査を行い、もし汚れている場合等には必要に応じて清掃、換水等を行います。加湿装置に関しては汚れの検査を行います。こちらも汚れている場合は必要に応じて清掃、換水等を行います。空気調和設備内に設けれた排水受けは汚れ、閉塞状況の点検を行います。この項目も必要に応じて清掃、換水等を行います。飲料水の管理もその際に行います。水道法第3条第9項に定められた給水措置以外の給水に関する設備を設け、人の飲用、炊事、入浴その他、人の生活のために水を供給する場合は水道法第4条の水質基準に適合する水を供給しなければならないのです。つまり、人間が炊事をする場合、ご飯を食べる場合、何かを飲む場合、入浴をする場合はこの基準に達していない水を人には供給してはいけないということです。この検査はとても厳密に行われます。給水栓における水に含まれている遊離残留塩素の含有量を7日以内に1回検査します。また、貯水槽の点検、飲料水の水質検査や給水栓における水の色や臭い等の検査も行われます。以上のように人に危害が及ばないようにデパートや飲食店ではこのような検査が定期的に行われているのです。もし、人が有害な環境で有害な水を飲用していた場合、食中毒や何かの菌に感染する危険性は否めません。また、このような検査を行っていない場合、集団食中毒になってしまったりします。



空気環境測定の資格



この測定には資格があります。この資格を有しているとビル管理会社に就職することができます。この資格を持っていれば空気環境を測定することができます。また、この資格は建築物空気環境測定業の登録には必要です。この資格の難易度は非常に優しく、合格率はほぼ100パーセントです。受験資格は学校教育法に基づく中学校、高校を卒業した後、2年以上の実務経験を持った人が試験を受けることができます。また、2年半以上の建築物における空位環境の測定実務がある人も受験を受けられます。合格率はほぼ100パーセントではあるものの、受験資格のハードルが高いため、とても難しい試験です。新規受講料もなかなか高くのが特徴です。受講は東京、愛知、大阪、福岡、沖縄の4都府県で開催されています。



空気測定の重要性



空気測定はとても重要です。人間は呼吸をして生きています。酸素を吸って二酸化炭素を吐き出しています。もし、空気の循環が行われていない建物にいた場合、酸素はいずれ無くなってしまい皆が倒れてしまいます。家庭では範囲が狭いので空気の異変にすぐ気づくことができます。例えばお母さんが鯖を焼いていて換気扇を回していなかったら煙が充満し、鯖の臭いがきつくなり周りの誰かが気づきます。また、お父さんがタバコを家の中で吸っていたら煙たくて周りの誰かが気づきます。それは全て範囲が狭いから気づけることなのです。しかし、家庭の様に範囲が狭いところばかりではありません。ビル、ショッピングモール、娯楽施設などは家庭に比べて比較的範囲が広い場所です。さらにこのような場所は自分の場所ではないので小さい変化に気づきにくいものなのです。このような場所でもし鯖の臭いや煙が充満していたら、みなさんは家庭のように注意はしません。飲食店が鯖を焼いているとしか思わないのです。このように広い場所には危険性が沢山あります。このような場所ではかならず空気測定が重要になるのです。



 
 
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