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特殊建築物定期調査ではどのような調査が行われるの?

特殊建築物定期調査の調査内容について知りたい!


特殊建築物定期調査を数年に一度行わなければならない建物を所有されている方も現在の日本では多くいらっしゃることでしょう。
特殊建築物定期調査を行う義務がある建物はホテルやデパート、病院などの不特定多数の人が利用する大規模な建物になります。従来においては法整備がしっかりと行われていなかったため、このような調査は義務付けられていませんでした。そのため、過去には甚大な被害を引き起こした事故があります。
特にホテルなどにおいては多くの方が利用するため、どのような事故が引き起こるかわかりません。宿泊される方の中には寝る前にベッドでタバコを吸っている方もいます。もしベッドにタバコを落としてしまったら火事の原因になることもあります。このような事故が引き起こった際には、火を最小限に食い止めるための設備がしっかりと機能しなければ、火の猛威は他のフロアや他の施設に移ってしまうこともあるのです。
施設の利用者だけでなく、万が一の時の責任を負う立場にある所有者にとっても、甚大な被害を引き起こさないための法整備が行われたことはとても重要です。特定の建築物には特殊建築物定期調査を行い、安全に利用できる環境を作ってくれているのです。
ではこの調査ではどのようなことが調査されるのでしょうか。
例えば先ほども申し上げたように火災などが引き起こった場合に利用する避難施設や非常用設備の状況です。その他にも建築物の内部も調査することになります。防火区画、床や天井の状況です。
避難経路だけでなく、敷地及び、地盤の調査も行われます。地盤が劣化すると建物全体が傾いたり崩れてしまう危険性が増大します。特に建物が大きければ大きいほど地盤が強くなければ利用者は安全に施設を使用できません
外壁の劣化の調査も行われます。外壁の劣化は一般住宅でも同様に建物に多くの被害を与えることもあります。外壁は常に外の雨風に晒されているため、定期的に工事が必要な部分になります。外壁が劣化すると雨漏りなどが発生します。もし建物の床がタイルやコンクリートである場合、その雨漏りで濡れてしまい利用者が転倒してしまうこともあります。若年層などにおいては転倒しても手を床に付き対処できますが、高齢者や子供が転倒すると頭をぶつけてしまうことや、高齢者の中には転倒によって骨折をされてしまう方もいるでしょう。
外壁の劣化は雨漏りだけでなく、建物自体を劣化させます。例えば建物に使われている木材などにも悪影響を及ぼしてしまうことも珍しくないのです。
このように様々な項目について定期的に検査することによって利用者は安全に施設を利用することができるのです。

特殊建築物定期調査では建築設備点検も行われる


特殊建築物定期調査では地盤や避難経路、防火区画などの点検が行われますが、建物自体だけでなく、建物で使用されている設備点検も定期的に調査されることになります。設備点検の範囲などにおいては行政で異なることもあるので、全ての建物が必要であるということはありません。
設備の点検においては換気設備も行われます。検査対象となる建物は厚生労働大臣が指定する建物になります。
多くの利用者がいる建物においては換気状況に気づきにくいという特徴があります。一般住宅であれば息がしづらいと思えば窓を開けて換気をすることができます。しかし、大きな建物では気づきにくいので換気がしっかりと行われていなければ二酸化炭素や一酸化炭素が多くなってしまうため倒れてしまう方もいるのです。
その他にも給排水設備の点検も行われます。給水設備においては給水管の劣化状況、水質調査の記録の調査が行われるのが一般的になります。排水管設備においては給水管と同様に配管の劣化や排水槽がしっかりとメンテナンスされているかどうかの調査が行われます。
このように特殊建築物定期調査では建物だけでなく、設備調査も行われているのです。

特殊建築物定期調査を行うためにはどうすればいいの?


特殊建築物定期調査をするためには基本的には資格などが必要なため、自分で調査を行うことができません。そのため、点検などをしてくれる業者に依頼をして報告することになります。
多くの業者では様々な点検などを受け付けてくれます。特殊建築物定期調査などの他にも清掃業務や工事なども一括でお願いすることが可能です。
依頼をする場合にはメールか電話で連絡をして所有の建物の調査を行ってくれるか相談することになります。現在ではインターネット上で情報を公開してくれる点検業者もあるため、ホームページから情報を収集したり、依頼をするための電話番号なども入手することが可能です。
業者に依頼をすることによって報告書の作成、提出までを担ってくれるので、管理者は少ない手間で調査を行うことができます。価格などは業者によって異なりますが、なるべくお客様に納得してもらうことができるような価格でサービスを提供してくれるところもあります。
特殊建築物定期調査の義務がある建物を所有している方はこのような業者に相談されてみてはいかがでしょうか。

 
 
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