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利用者の命を守るための建築設備定期検査

建築設備定期検査は2つの被害から利用者を守る



ビルやマンションを利用している方も多くいるのではないでしょうか。ビルやマンションは普通の一般的な住宅と異なります。一軒家などの一般的な住宅においては当然ではありますが、利用者は家族です。確かに家族に会うために足を運ぶ方や訪問客などが訪れるケースがありますが、基本的には来客などがある事を考えても一軒家内にいる人数は少ないでしょう。

一方、ビルやマンションにおいては利用者が一軒家に比べて多くなります。マンションにおいてはその建物に多くの住人が住むことになります。特に、高層マンションにおいては利用者が一般的なマンションよりも多くなります。ビルにおいてはその一角で仕事をされている方などがいるので、利用者が一軒家よりも多くなります。このような建物には建築設備定期検査が義務付けられているのです。

店舗やビルなど、一定の規模を持っている建物に対してその建物の所有者は年に1回、建築設備定期検査をしなければなりません。この検査は建築基準法12条に定められています。また、検査をすることができる方は国土交通大臣が認める建築設備検査実施者や一級または二級の建築士になります。そのため、建物の所有者が自由に検査をして報告することはできないことになっています。通常、建築設備定期検査を行う際は業者に依頼をして検査をすることになります。では何故検査が必要なのでしょうか。それは検査を定期的に行うことによってその建物を利用している方を守ることができるからです。建築設備定期検査によって、大まかに分けて二つの被害から利用者を守ることができます。

一つ目は換気による人体被害です。換気をしっかりとできていない建物においては酸素が少なくなったりすることもあるので、利用者が快適に利用することができないこともあります。一軒家などの小さい規模のスペースにおいては窓を開けて換気することができますが、大規模施設においてはそれだけでは不十分なこともあります。また、小規模の建物では換気がされていないと息苦しく感じて気づく事がありますが、大規模な建物ではスペースが広いので気づきにくくなります。建築設備定期検査を行うことによって、これらの被害から利用者を守ることが可能です。

二つ目は非常用の証明に関してです。非常時に照明がないと避難などがしづらくなります。例えば地震などで停電などが発生した際に照明がなければ足元を確認することができず、また、地震などの災害ではガラスなどが割れて床などに落ちていることもあるので、足を怪我をすることもあります。建築設備定期検査をすることによって、非常時の対策をすることが可能です。



建築設備定期検査の点検内容



建物の所有者で初めて建築設備定期検査をしてもらう方もいるのではないでしょうか。そのような方はどの部分が点検されるのかを知らない方もいるので、事前に把握しておくと効率的に検査を受けることが可能です。点検内容に関しては四つあります。

一つ目は給水及び排水のための設備です。人間にとって給水設備や排水設備はとても重要になります。水がなければ生活をすることができないので、給排水設備の点検が行われます。点検ではポンプの運転の異常を確認したり、水漏れや腐食などを防止します。

二つ目は排煙設備です。排煙設備の点検では障害物があるかどうかの確認や、腐食の状態、設置状況の確認などが行われます。

三つ目は換気設備の点検です。換気設備の点検では換気の状態が正常かどうか、運転異常などが確認できないかどうか、風量の測定などが行われます。

四つ目は非常用照明装置の点検です。この点検では照明がしっかりと点灯するかどうか、照度測定、障害物の有無を確認します。このように建築設備定期検査では様々な点検が行われますが、これらの点検を定期的に行い、万が一の事態に備えることが重要です。



建築設備定期検査を行う業者を選ぶ際のポイント



建築設備定期検査をするためには有資格者に依頼をしなければならないので、業者を選択する必要があります。自分好みの業者を選択するためにポイントを把握してくと後悔なく検査を行うことができます。業者の選び方のポイントは大まかに分けて三つあります。

一つ目は、安価な値段で提供してくれるかどうかです。点検は一年に一度行わなければならないので、安価な値段で検査を受けたいと考えるのが一般的です。また、料金に関しては業者によって異なるので、しっかりと他の業者と見比べて選択することで、安いところにお願いをすることができることでしょう。

二つ目は、豊富な経験があるかどうかです。経験があることによって建物の所有者の悩みや分からない点などを相談できることもあるので、そのような業者を選択すると初めての方でも気軽に利用することができます。

三つ目は、実績があるかどうかです。実績がある業者にお願いをすることによって、安心して建築設備定期検査を任せられます。

 
 
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